インターネットとスマホにより、知りたい情報をいつでもどこでも知れる便利な世の中になった一方、膨大な情報から何を選択すれば良いか分からない『迷える時代』になりました。

結果、検索結果上位サイトの情報が、内容の信憑度に関わらず、意思決定の判断材料として選択される状況が続いており、大きな課題となっています。

そんな中、我々メディア事業者が発信すべきは、読者さんの解消したい不安・悩みを深層心理から捉え(他メディアの焼き増しではなく)、その解決策をコンテンツにキッチリと返す事であり、コンテンツの力(検索表示の最適化だけではなく)によって露出を高めていく事だと考えます。

また、読者さんの不安や悩みを深層心理から理解できる人とは、読者さんと同じ不安や悩みを抱えたことがある人、または、そういう人たちと長き時間を共にし五感を通じてそれらを感じ取った人であり、その解決策を提示できるのも彼らであると考えます。

そのような考えのもと、私たちが構築するメディアでは、そのテーマについて深い知見・経験をもつ方に執筆の担当をしてもらい、読者さんにとって知りたい内容の抜け漏れがないようなディレクションを心掛けています。

決して、技術的に目新しい事をしているわけではありませんが、このような、『専門家の頭の中にある、ニーズの高い価値ある暗黙知の見える化と情報発信』という王道のやり方が、結局、長い目でみて、上述の課題を解決するものと考え、これからも『読者さんのために』を合言葉に進めてまいります。

まだまだ、至らぬ点や矛盾する点がたくさんあるかと思いますが、今まで私をご指導くださった全ての方に感謝し、情報価値の提供により世の中に貢献してまいります。

株式会社けいぞう 代表取締役
金子 恵三