【動画多数】コンラッド大阪の宿泊ブログ!2024最新のエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティ&朝食の実際は?

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けいぞう(@affizou1) 株式会社けいぞう 代表取締役1976年12月生まれ、埼玉育ち。16年間で様々な副業を経験、アフィリエイトが軌道に乗り40歳の誕生日に計画的に独立。現在8期目で無借金・黒字経営。従業員なし・PC1台、自由で身軽な生活を送っている。当サイト運営者。

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大阪出張でコンラッド大阪に宿泊してきました。

コンラッドと言えば、 ヒルトン系列で1ランク上のラグジュアリホテル。

今回は2泊3日の滞在のうち最終日の宿泊でしたが、初日は同じヒルトン系列で徒歩圏内の「ヒルトン大阪」に宿泊し、その違いなども含めて取材しました。

結論、両方とも大変すばらしいおもてなしと、サービスを受けることができ、気持ちよく滞在できました。

個人的に、少なくとも、エグゼレベルの滞在であれば自信をもってオススメできる優良ホテルです。

今回は、アメックスセンチュリオン特典のヒルトンダイヤモンド会員資格を活用し、「キングエグゼクティブルーム」という66㎡のスイート仕様の部屋に宿泊。

エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティや朝食の様子や、部屋のアップグレードや宿泊料金の実際について、実際に私が体験した内容を詳しくご紹介します。

けいぞう
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私が撮影した動画を多数ご紹介していますので、写真のブログサイトよりも、リアリティを感じて頂けると思います。

コンラッド大阪の宿泊ブログ!2024最新のエグゼラウンジのアフタヌーンティ&朝食の実際は?

コンラッド大阪のエグゼクティブラウンジの実際は?

アフタヌーンティの様子は?

コンラッド大阪・エグゼクティブラウンジの様子&アフタヌーンティのフード・ドリンク内容(2021年2月訪問)

カクテルタイムの様子は?

コンラッド大阪・エグゼクティブラウンジのカクテルタイムのフード・ドリンク内容(2021年2月訪問)

朝食の様子は?

コンラッド大阪の朝食の様子(2021年2月訪問)

サラダやパン、ドリンクやヨーグルト等はバイキング形式。

その上で、「ヘルシースタート」「アメリカンブレックファースト」「和朝食」の3つから選び、持ってきてくれるシステムでした。

アメリカンブレックファーストがこちら。

卵料理はミックスオムレツ、プレーンオムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグ等から選べます。写真は「ミックスオムレス」。クリーミーで美味しいです。

面白いのが「ヘルシースタート」のオムレツ。卵白で作ったと思われるヘルシーなテイストでした。

一番豪華だったのが、和定食。特に真ん中の肉が美味しかったです。

コロナの対応は?

2023年2月下旬のタイミングでは、金・土・日のみ、アフタヌーンティ、および、イブニングカクテルを39階エグゼクティブラウンジを利用できました。

ただ、営業時間は午後3時から8時と時間短縮していました。ヒルトン大阪のエグゼラウンジと同じ対応でした。

コロナ対策は万全で、こちらもヒルトン大阪と同じく、全員に透明の手袋が配布され、フードやドリンクを取りに行く際は、マスクと手袋が必須でした。

エグゼラウンジの対応も、ブランドが違えど、ヒルトングループで統一されている印象です。

月から木は、40階のアトモスダイニングがエグゼクティブラウンジ代わりになっていました。

コンラッド大阪のキングエグゼクティブルームの部屋の様子やアメニティの実際は?         

コンラッド大阪・35階キングエグゼクティブルームの様子(廊下から部屋の中まで・2021年2月訪問)

部屋に入ってみると素敵なお菓子がありました!ヒルトン大阪でもギフトがありましたが、コンラッド大阪の場合、木箱に入ったよりリッチなギフトでした。

さらに、エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティが終わって部屋に戻ると、鉄瓶のお茶セットも用意されていました。

35階だけあって、部屋からの大阪の夜景がとても綺麗でした。

コンラッド大阪・35階キングエグゼクティブルームからの夜景の様子(2021年2月訪問)

ちなみに、昼間の景色がこちら。

やはり動画のほうが、見晴らしの良さは伝わりますね^^

コンラッド大阪のプールの実際は?

コンラッド大阪のプールの様子(2021年2月訪問)

プールの後は、見晴らしのよい休憩室で、まったりできます。

洗面台は、1人ずつ仕切りがあり、水道も1つずつ付いていました。

コンラッド大阪の宿泊費用や部屋のアップグレードの実際は?

今回、まずは3人宿泊で税サービス込で54363円と、予約時、一番リーズナブルだったキングデラックスルームを予約しました。

結果、アメックスセンチュリオン特典である「ヒルトンダイヤモンド会員資格」により「キングデラックスルーム」から、「キングエグゼクティブルーム・ラウンジアクセス付」の条件をもらいました。

部屋の大きさも66平米と大きく、ジュニアスイート仕様でしたので、今回はアップグレードはせずにこのまま宿泊しました。

コンラッド大阪は、ビル全体が角の丸味を帯びた建物ですが、部屋にあった見取り図を見る限り、この丸味の帯びた4か所×2部屋が、キングエグゼクティブルームのようです。

ただ、ベッドが2つだったので、エキストラベッドをリクエストしたところ、+13000円の追加費用がかかるということでしたので、それは別途注文しました。

結局、家族3人でキングエグゼクティブルームに、7万円弱で宿泊できました。

これはなかなかの破格です。

なぜなら、こちらのお部屋、2月21日に宿泊したのですが、一休.comで予約すると95449円のお値段になっているからです。

一休.comよりも約25000円安く宿泊できたという事です。

このように、ダイヤモンド会員×当日アップグレードで、コスパが跳ね上がります!

ちなみに、以前、新宿のヒルトン東京に宿泊した時も、一番リーズナブルなヒルトンダブルルームを予約して、追加料金なしでジュニアスイートにして頂きました。

アメックスセンチュリオンのホテル上級会員特典の中で、クラブラウンジアクセスが無条件で付くのが、唯一、ヒルトンのダイヤモンド会員であり、凄くバリューを感じます。

特に、コンラッドは、ヒルトングループの中でも、1ランク上のブランドで、全体的に新しく洗練されている印象があり、ダイヤモンド会員のメリットが一番高いと感じています。

アメックスセンチュリオンは年会費が35万と高いのですが、こんな感じでうまく特典を活用することで、元が取れますね!