- アフィリエイトはやめとけ!
- アフィリエイトはオワコン
- アフィリエイトはやばい・・・なくなる?!
といった噂がありますが、2024年現在、アフィリエイトで儲かるかどうか私の経験を踏まえてお届け致します。
私は現在、PPCアフィリエイト(googleリスティング広告を活用)を中心に実践してますが、ぜんぜん稼げます!
また、PPCアフィリだけでなく、SEOアフィリも、ドメインを考慮しつつ商標特化サイトを量産する手法や、トレンドに特化したトレンドアフィリエイトなど、やり方次第で、まだまだ勝ち筋があります。
とはいえ、肌感としては、2024年以降、アフィリエイト業界で生き残るなら、SEOだけだと心細く、やはり、アドアフィリエイト(広告を活用したアフィリエイト)のマスターがカギになります。
なぜなら、
- 広告費を支払う代わりに、アルゴ変動などのリスクが少ない
- グーグル以外の媒体(FB、LINE、ティックトックなど)で稼げる力がつく
からであり、結果、よりビジネスが安定し、生き残れる可能性が高まるからです。
さらに、アドアフィリの入門手法として2024年現在でも稼げるおすすめ手法が、クリック課金広告を活用してアフィリで稼ぐ「PPCアフィリエイト」で、特に副業・個人アフィリエイターにおすすめなのが、
- グーグルリスティング広告
- グーグルディスプレイ広告(GDN)×リマーケティング
です。
なぜなら、いずれの手法も、2024において副業から始められて月利100万を稼げる可能性があるからです。
特に、GDN×リマケは、実践することで、グーグル依存体質から脱却する力がつき、2024年以降も、アフィリエイターとして、長く生き残れる可能性が高まるからです。(文末で詳しく解説)
なお、PPCアフィリエイトで稼げるおすすめノウハウは、以下2つです。
- グーグルリスティング広告をやるなら10チャレファクトリー
- GDN×リマーケティングをやるなら10チャレアド
なぜなら、いずれも副業・個人で、月利100万以上稼げる可能性があるからです。
今日は、私がPPCアフィリで実際に稼いだ事例と、アフィリエイトで月利100万以上稼ぐコツについてご紹介します。
アフィリエイトは2024儲からないの?私のPPCアフィリの実践結果から検証
私は グーグルリスティング広告を活用したPPCアフィリエイトが完全未経験でしたが、出稿開始して、6か月後には粗利益(売上から広告費を差し引いた金額)で、月間粗利益が1000万円を超えました。
ただ、私はSEOアフィリエイトを2013年から実践し、2016年からは本業でやっていたため、その経験値が活かされた結果です。
そして、2024年現在、twitterで繋がらせている方だけでも、SEOやPPCアフィリエイトで月100万円以上稼いでいる方が多数おり、まだまだ稼ぐことができます。
アフィリエイト完全初心者であれば、まずは半年で月利10万円を目指し、年内で月利30万、翌年中に月利100万を目指すのが現実的なラインです。
私がPPCアフィリエイトで大きく稼げたのは、10チャレファクトリーという教材のおかげです。
この教材をもとに、私がPPCアフィリで稼いだ方法を動画講座として無料公開しておりますので、ぜひご参考ください!
私と同じ10チャレファクトリー実践者の59歳Uさんも、月額アフィリ報酬100万円を突破しています。
また、アフィリ超初心者におすすめなのが『トレンドアフィリエイト』です。
私の兄が2013年から完全放置しているトレンドアフィリサイトがあり、いまだに月1万円以上のアフィリ報酬を稼ぎ続けています。まだまだ行けます!!
これで10万円稼げたら、高単価案件の商標特化サイトを量産するSEOアフィリに移行するのがおすすめです!
それでも、『アフィリエイトは儲からない』と将来不安がある場合は、アフィリ以外の事業を作る方法を学ぶことで、選択肢が増えて不安が解消されます。
おすすめは、北原孝彦さんのオンラインサロン『精神と時の部屋』です。
なぜなら、北原さんは我々と同じアフィリエイターで、そこから『億』の事業を次々と立ち上げ大成功されている方で、事業の作り方を日々の行動レベルに落とし込み、惜しみなく発信しており、地に足の着いた学びができるからです。
2024年最新・アフィリエイトで月利100万以上稼ぐコツは?PPCアフィリを事例に徹底解説!
1.報酬単価10000円以上のジャンル・案件を選ぶ
どのジャンルに参入するかで、大きく稼げるかどうかが決まります。
月利100万以上稼ぐためには、アフィリエイト報酬が10000円以上の案件が並ぶジャンルに参入した方が稼げる可能性が高いです。
例えば、ザッと思い浮かぶものでも、
- 脱毛サロン
- 看護師転職
- 育毛剤
- キャッシング
- クレジットカード
- 転職
- 出会い系
- 不動産査定
- FX
- 葉酸
- 車・バイク査定
- 青汁
- バストアップ
- 債務整理
- 自動車保険
- 探偵
- リユース・買取
あたりなら、月間300~1000万円以上の報酬獲得も可能性があります。
これらの共通点は報酬単価が高いという事。
実際、上述した報酬単価が1万円以上のジャンルと、500円から2000円程度の案件を、両方実験的に実践しました。
結果、同じ労力なのに報酬単価が1万円以上の方が圧倒的に稼げました。低単価案件で月利100万めざす方が、難しかったです。(参入ジャンルや時期によりますし、例外もあります)
以下の動画と記事で詳しく解説しております。
2.競合アフィリエイターが少ない訴求軸を探して出稿する
「高単価案件は難易度が高いんじゃないの?」「初心者だから無理」
と思われるかもしれません。
確かに、高単価案件は当然人気がありますので、上級者が札束叩いて参入しており、「脱毛 おすすめ」「脱毛 人気」「脱毛 ランキング」など、成約に近い人気の関連キーワードで出稿しても、広告費が溶けて赤字になる可能性が高く、稼いだ経験がない場合は危険です。
ですので、見込客の属性や悩みを細かく分けて、競合アフィリエイターの少ない「ニッチな悩み軸」を見つけて、そこに出稿するのが正解です。
ニッチな悩み軸とは、例えば脱毛サロン案件なら、
「脱毛サロンでワキガになっちゃうの?」→「大丈夫ですよ!(アフィリリンク)」
というイメージです。
他にも、水着を着こなしたいとか、生理で股が蒸れるとか、指毛が気になるとか、乳輪の毛が気になるとか、娘が毛深くなって何とかしてあげたいとか、毎朝の髭剃りが面倒くさいとか、彼氏に夢を見させてあげたいとかw、いろんな悩みがある訳です。
これらのニッチ訴求軸で日本一のレベルでLPや広告を煮詰めていくことで、稼げる可能性が高くなります。
日本一といっても、そのキーワードで出稿している競合アフィリエイターの中で、ブッチギリの広告セット(キーワード・LP・広告文)を作る=そのニッチ訴求では日本一、ということですので、しっかり作りこめば十分実現できますよ。
グーグル検索に乗っかってアフィリを行う以上、SEOしかり、PPCしかり、大きく稼ぐには、「突き抜ける」のが必須。
1位掲載と2位掲載では、流入数も成約数も全く違うからです。
高単価も低単価もやる事は基本的に同じですので、「高単価×ニッチ訴求」を狙いに行くと良いです。
とはいえ、当然、競合アフィリエイターも多数参入しているので、以下のようなきめ細かい運用をキッチリこなしていく事が重要です。
- 彼らよりも品質の高い広告を作り、品質スコアを高めて広告費を下げる
- 大量の広告費を投下して、グーグルに評価され、より条件のよい検索者に自分の広告を表示させる
- 検索者の個々の悩みに対応した、きめ細かい広告を作成する
- 稼げるタイミング(平日夜のみ、土日のみ、など)で入札単価を高めに出稿する
- 収益性の低いキーワードの出稿を停止する
- 収益性の高いキーワードの入札単価を高めに出稿する
- 収益性の高いキーワードを広告文に意図的に含める
- 収益性の低い広告文を停止する
- 収益性の高い広告文に類似した広告を複数作成する
- 広告表示オプションを可能な限り設定する
- 競合のランディングページを分析し、それ以上のランディングページを制作する
- マイクロコンバージョンに至った訪問者にリマーケティング広告を出稿する
3.ジャンルや商品カテゴリをずらす
例えば、「脱毛クリーム」のキーワードで出稿して、サイトの中で「クリームよりもサロンが良いです」と説得して、脱毛サロン案件で獲得する「ずらし技」を使うと良いです。
アフィリエイターで大きく稼いでいる人は、こういう事を結構やっています。
ただし、これをやるには「テキストで人の心を動かすライティングスキル」が必要ゆえ、中級~上級者向けの手法です。
ライティングスキルは、パターンが決まっていて、情報も出尽くしているので、基本をインプットした後は、どれだけライティング経験を積めるかどうかで差が付きます。
ですので、PPCアフィリエイトをやるなら、とにかく沢山リサーチして、読者の悩みや商材を把握した上で、沢山LPを書きまくって、広告流して反応みて、コンテンツを削ったり追加したりと色々試行錯誤して、ライティングスキルを磨くと良いです。
ずらし技の考え方や、具体的な事例については、以下の動画でも詳しく紹介しておりますので、是非、チェックしてみて下さい。
4.広告費をショートさせない準備をする
PPCアフィリエイトならではのコツになりますが、月利10万を超えてきたら、広告費をショートさせない準備や交渉が必要です。
月利10万稼いだ=稼げる力が備わっている証拠。
勝ちパターンを見つけて、大量の広告費を投下し、一気に利益を稼ぐタイミングに来ています。
その時、広告費を工面できなければ、機会損失に繋がり大損しますので、事前に準備しておくべきです。
準備1.クレカの限度額によって、広告が止まらないようにする
広告費を突っ込めば稼げる見込みがあり、一方、クレカの限度額が超えそうなら、クレジットカード会社と相談して限度額を広げてもらうなど事前に相談しておきましょう。
PPCアフィリエイトをやるなら、クレカはアメックスがおすすめです。
事前に電話して、指定口座にお金を振り込めば、振込金額分は限度額とは関係なく使うことが出来るため、「限度額オーバーで突然広告が止まってしまった」というリスクがないからです。
また、あなたが個人事業主、もしくは、私のような1人社長で、世界最高峰のブラックカード「アメックス・センチュリオン」に興味があれば、「事業用」に「個人名義」でアメックスのプロパーカードを申し込み、予め「事業以外に使わないカード」として税理士と共有した上で広告費の支払や、経費処理に使うと良いです。
詳しくは、以下の記事で詳しく解説しております。
準備2.ASPの支払サイクルを早めてもらうように交渉する
これは、成果発生報酬額ベース(確定報酬ではない)で月100万を超えたくらいから、ASPに支払サイクルを早めてもらうように交渉すると良いです。
月100万発生するレベルであれば、既に担当者が付いている事でしょう。
その担当者に、「支払サイクルを早めてもらえませんか?」とメール1本すればOK。
あなたの実力が、ASP社内で認められれば柔軟に対応してくれます。
ちなみに、自分はアメックスの支払が、翌月26日に引き落とされるので、ASPの確定した分を翌月20日に振り込むようにしてもらっています。
こうすることで、手元資金がショートするリスクが減るので、安心して広告運用に打ち込むことができますよ。
アフィリエイトはなくなるの?やめたほうがいい?!
アフィリエイトはザックリ、ネット上の集客代行ですから、ネットで商品サービスの流通がある限りなくならないと、個人的に考えています。
ただし、アフィリエイトの手法は、時代の流れで淘汰されていきます。
例えば、スマホが出てきて、ガラケーアフィリエイトがほぼ消えたように、AIによってSEOアフィリエイトが消える可能性があります。
実際グーグルは、キーワードを入力するだけで検索結果画面を経由せず、直接、欲しい情報を表示される世界を目指しており、既に実現しつつあります。
例えば、『〇〇市 天気』で検索すると、SEOの上位サイトの上に、読者の検索意図を満たすコンテンツが表示されます。
この動きが進むと、『SEO上位表示』という概念自体が消滅するかもしれません。
だからといって、『アフィリエイトをやめたほうがいいの?』と思う必要はありません。
SEOはなくなっても、リスティング広告枠は残るかもしれませんし、グーグル以外の媒体でアフィリエイトをすれば良いからです。
よって、今アフィリエイトを実践し、
- WEBライティング技術
- クロージング技術
- LP作成技術
- WEBマーケティング技術
など総合力をつけておけば、将来、SEOがなくなっても別のアフィリエイト手法で生き残れる可能性が高まります。
個人・副業アフィリエイターがグーグルSEOに依存しない第一歩として、「GDN×リマケ」をやるべき理由
グーグルと言えば「グーグル検索」であり圧倒的な集客力を持つ媒体ゆえに、直近で稼ぐなら、グーグル検索の集客力に依存する、「SEO」や「リスティング」あたりで稼ぐのが現実的です。
一方、このままではグーグルへの依存体質から脱却できず、理不尽なアルゴ変動・仕様変更があるごとに、積み上げたものが崩れ、心が折れてしまうリスクも・・・。
そこで、おすすめなのが、グーグルディスプレイネットワーク(GDN)のリマーケティング機能を活用したアフィリエイトです。
なぜなら、ディスプレイ広告での戦い方をマスターすることで、FB・インスタグラム広告、LINE広告、ティックトック広告、スマートニュース広告など、グーグル以外の広告媒体でアフィリエイトで稼げる可能性が得られるからです。
また、 リマーケティングとは、広告主のページを訪れた人を絞り広告出稿する手法のため、ディスプレイ広告のデメリットである、一瞬で膨大な広告費が溶けるリスクがほとんどないからです。
一方、現状、ノウハウを自社に蓄積している、広告代理店、メディア企業、法人アフィリエイターなどが月利8桁・9桁稼ぎ、逆に、個人アフィリエイターはほぼ手が出せていません。
唯一、アフィリエイト初心者でも無理なく実践できる形でまとめられた教材「10チャレアド」なら、SEOやリスティングアフィリと比較して競合が少なく参入しやすいにもかかわらず、無理なく月利5万から、うまく行けば月利100万以上狙える手法がありおすすめします。