tiktok広告アフィリエイトのデメリット4つ・メリット4つまとめ!

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記事を書いている人

けいぞう(@affizou1) 株式会社けいぞう 代表取締役1976年12月生まれ、埼玉育ち。16年間で様々な副業を経験、アフィリエイトが軌道に乗り40歳の誕生日に計画的に独立。現在8期目で無借金・黒字経営。従業員なし・PC1台、自由で身軽な生活を送っている。当サイト運営者。

実績&プロフィールの詳細

tiktok広告アフィリエイトのデメリット・メリットについて、完全未経験から3か月で月利200万稼いだ私が、実践経験からそれぞれ4つずつまとめました。

記事の中で、PPCアフィリエイトとの違いも実践経験に基づき比較していますので、より深い理解に繋がれば嬉しいです。

けいぞう
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事前にデメリット・メリットを把握することで、可能性とリスクを事前に想定頂き、参入するか否かの判断材料に役立てて頂ければ幸いです。

tiktok広告アフィリエイトの4つのデメリット!

デメリット1.赤字リスクがある

これは、アドアフィリエイト全般に言えることですが、やはり赤字リスクは大きなデメリットの1つです。

けいぞう
けいぞう

個人的には、赤字リスクは大きな参入障壁になるので、SEOと比較して競合が少なく、逆にメリットだと思っています。

特に、PPCアフィリエイト(グーグルリスティング広告)の場合、極端に言うと、日予算1円でも出稿可能ですが、TikTok広告アフィリエイトの場合、最低でも5000円以上設定する必要があり、赤字幅が広がるリスクはPPCアフィリエイトよりも大きいです。

ある程度、失っても良い予算を用意できない場合、赤字になった時にメンタルやられて撤退するリスクが、PPCアフィリエイトよりも高いです。

デメリット2.放置で稼げない

実践すると分かりますが、TikTok広告はトレンドの移り変わりが激しく、稼げた動画でも数日で稼げなくなる事がほとんどゆえ、 現状、 常に動画広告を作り続けなければなりません

逆にPPCアフィリエイトやSEOアフィリエイトの場合、一度、勝ちパターンを作ると、放置で稼ぎ続けられる可能性があります。

けいぞう
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TikTok広告は、熱しやすく冷めやすい印象があり、PPCアフィリエイトは一度当たれば、数週間から数か月、案件によっては年単位で安定する印象です。

デメリット3.運用が不安定

運用すると分かるのですが、意味不明な不安定な挙動が多いです。

例えば、全く同じ広告を出稿しても、そのタイミングによって全然成果が違ったり、CTR、CPMなどの運用数値も、同じ広告なのに日によってバラバラで安定しない傾向があります。

けいぞう
けいぞう

tiktokは広告媒体として歴史が浅く、グーグルやフェイスブックと比較してアルゴリズムが未熟な事もあり、意味不明な挙動をよく見せてくれます。

また、tiktokは新規でユーザー登録する際、細かい個人情報は入力せず、ユーザーの動画閲覧履歴をもとに、その人の性別や年代をAIが勝手に判断するため、

その人が昨日は20代男性として認識されていたものが、閲覧履歴が更新されると、今日は30代女性として認識されるケースもあると個人的には考えており、これが安定しない原因の1つと考察します。

PPCアフィリエイトでも、たまに意味不明な挙動を見せる事はありますが、TikTok広告アフィリエイトの方がその頻度は激しいです。

デメリッ4.実績のない案件はリスキー

実際、いろんな案件を運用してみると分かるのですが、グーグル広告やフェイスブック広告と比較して、競合アフィリエイターによる成約実績のない案件をいきなり取り組んでも、現状、黒字化のハードルが高い印象があります。

稼げる商材が限られる原因として、媒体全体の学習ロジックや、tiktokに集うユーザーの好み・属性等が影響している可能性がありますが、正直、良く分からないのですが、いろんな案件を試した結果、こういう印象を持っています。

ですので、tiktok広告アフィリ未経験者が、まず初めに取るべき戦略は、質の高い競合リサーチをして、売れてる案件・売れてる訴求を把握した上で、参入ジャンル・案件・訴求切り口を決定する事が重要です。

PPCアフィリエイトの場合、誰もやっていない案件でも、原理原則に基づき、キーワード・広告文・LPの整合をとることで、TikTok広告アフィリエイトで新規案件に参入するよりも稼げる可能性が高い印象です。

けいぞう
けいぞう

『tiktokアフィリは、結局、案件選定ゲームだよね』と豪語する人もいるくらい、現状、取り組む案件を選んだ時点で勝負が決まってしまいます。

tiktok広告アフィリエイトの4つのメリット!

メリット1.現状、稼ぎやすい

tiktokのユーザー数が爆発的に増えている割に、現状、アフィリエイターが少ないから稼ぎやすいです。

その証拠に、私自身、未経験から3か月目で月利200万円などの実績を作れました。

また5Gで、YouTubeなど動画閲覧が日常的になり、今、TikTokユーザー数がメチャクチャ伸びていて、今後もこのトレンドは続く可能性が高く、今から動画アフィリエイトの経験を積んでおくのは、時代の変化に対応する上でも大きなメリットです。

ただ、ツイッター界隈を中心にtiktok広告アフィリで稼げる情報が認知されてきており、日増しに難易度は高まっている印象です。

メリット2.ランキングLP・記事LPを作らなくても良い(直LPでOK)

tiktok広告アフィリは、現状、動画広告から広告主LPに直接誘導させる流れ(いわゆる直LP)が主流のため、ランキングLPや記事LPを制作しなくてもOK

動画制作にハードルを感じるかもしれませんが、やれば分かりますが、案外簡単に制作できてLP制作と比較すると、圧倒的にラクです。

私の場合、『パワーディレクター』という編集ソフトを使っていまして、YouTubeにあった動画編集の解説動画(1時間くらい)を見ながら独学でやって、すぐに使いこなせるようになりましたので、案外、やればできます。

PPCアフィリエイトの場合、基本的にLP制作が必須ですが、TikTok広告アフィリエイトではLP制作する必要がないので、ここは大きなメリットになります。

メリット3.運用がシンプル

広告運用も、AIが自動的に出稿していく仕組みで、出稿時の設定項目が少なくシンプルゆえに、一度、出稿パターンを覚えてしまうと、かなりサクサク出稿できます。

また、ランキングLP,記事LPを作成しなくても良い分、PDCAの対象が動画だけに絞ることもできるため、PDCAもシンプルかつ高速に回すことができるのもメリットです。

けいぞう
けいぞう

もちろん、記事LPを挟んでの出稿もできますし、それによって大きく稼いでいる人もいます。一般的には記事LPを挟むことで、教育がなされるのでCVRが上がる傾向です。

知名度がそれほど高くない商品、悩みが深い商品、初回購入等のオファー条件が悪いなど、『説得する必要がある』商品は特に、記事LPを挟むことで威力を発揮します。

メリット4.強烈なリサーチツールがある

動画広告PROイメージ

実はこのメリットが一番大きいかもしれません。

動画広告分析PROという秀逸なサービスがあり、案件ごとに、売れている動画広告の最新ランキング情報が2日おきに更新される形で見えるので、このツールを使えば稼げる動画広告が一目瞭然。

動画広告分析PROでリサーチし、勝ち要素を抽出し、そこから独自動画を展開することで、TikTok広告で売れる動画を量産できます。

けいぞう
けいぞう

ぶっちゃけますと、私は、動画広告分析PROを活用した↑の方法しかやっていません!

tiktok広告には、クリエイティブセンターという動画広告を無料で検索・閲覧できるサービスがありますが、動画広告PROと比較するとデメリットが多いです。

動画広告分析PROのおすすめ理由と、私自身の使い方・活用術の詳細は以下の記事で紹介してますので、チェックして下さい。