リッツカールトン東京のクラブラウンジ付プランを家族3人で139000ポイント・手数料600円のみで予約し、宿泊してきました。
4月入会したamexマリオットカードに3か月で広告費1000万決済したら55万ポイントGETしたので夏休みに家族3人でリッツ東京クラブレベルを13.9万ポイントで予約、費用は手数料600円のみ。
— けいぞう@アフィリ(リス、GDN、TikTok、FB、SEO) (@affizou1) July 23, 2022
アドアフィ×amexマリオットなら月利7桁稼ぎながら家族3人でリッツ東京のクラブラウンジ600円で何度も行けます! https://t.co/SFOFQmNO5M pic.twitter.com/AXshpMzqYd
滞在の様子は、既に、『プラチナ会員によるリッツカールトン東京の宿泊ブログ』で沢山紹介されているため、そちらに譲ります。
その代わり、この記事では、リッツカールトン東京にプラチナ会員が宿泊する時にメリットを最大化するために抑えるべきポイントと注意点を3つ、実際の宿泊体験からまとめていきます。
リッツカールトン東京、プラチナ会員ならクラブラウンジとサウナスパに価値あり!
プラチナ会員なら、基本、マリオット系列のホテルはクラブラウンジアクセスフリーですが、リッツカールトン東京は対象外。
しかし、お金を払ってでも、クラブラウンジアクセスにした方が良く、サウナスパ(温浴施設)は絶対使った方が良いです。
なぜなら、リッツカールトン東京のクラブラウンジは、世界最高峰のサービスレベルだからです。

お金を払ってでも体験する価値があります。
私自身、アメックスセンチュリオン、マリオットボンボイアメックスプレミアム、JCBザクラスを保有し、それらの特典を使って世界中の高級ホテルのクラブラウンジを体験してきましたが、リッツカールトン東京を超えるサービスは出会ったことがありません。
また、ゴールド会員だと、レイトチェックアウトが14時ですが、プラチナ会員だとレイトチェックアウトが16時になりますが、これにより、14時30分からのアフタヌーンティが初日・翌日の2回堪能できます。
40階のラウンジで提供されているアフタヌーンティが6000円強しますが、それに近い内容のアフタヌーンティが提供されます。
クラブラウンジでは、シャンパンやビールなど、アルコールフリーなので、これらを考慮すると、1人10000円前後の価値があるアフタヌーンティを2回堪能できます。
また、1人あたり6380円する『温浴施設』もプラチナ会員の場合無料になるからです。
これらはプラチナならではのメリットなので非常に価値があります。
部屋のグレードアップは、プラチナの場合、スイートへのアップグレードはされません(スタッフに確認済)が、52階の50平米超の角部屋をアサインされかなり快適でした。
私が実際に宿泊した部屋(部屋番号:5238)の動画がこちら。
さて、次にリッツカールトン東京でプラチナ会員が宿泊する時の注意点をご紹介します。
リッツカールトン東京(クラブラウンジ付)のプラチナ宿泊者の3つの注意点

注意点1 リッツカールトン東京のアーリーチェックインはプラチナだと13時30分
宿泊ブログだと、『常識的に12時以降』とか『13時から14時くらい』といったあいまいな情報と、『仮に入れてくれなくてもクラブラウンジで待機できるケースがほとんど』という情報があります。
また、プラチナ特典のアーリーチェックインとレイトチェックアウトをフル活用することで、クラブラウンジで1日5回あるフードプレゼンテーションのうち、アーリーチェックインにより、11時30分~13時30分の『軽食』が初日と翌日に2回サービスを受けられる、という情報もあります。
しかし、実際、当日の12時30分に直接フロントで確認したところ、
『アーリーチェックインは13時30分からで、それまではクラブラウンジもご利用いただけません』
という回答でした。
『電話だと断られるかもしれないけど、直接行けば、入れてもらえるのではないか?』
という期待も通用しません。
今回ポイント宿泊だったので、現金宿泊の場合や、その日の予約状況、チタン・アンバサダーなどプラチナよりも上位ステータスの場合は話が違うかもしれませんが、いずれにせよ、アーリーチェックインは13時30分になる可能性があるのは、間違いありません。
私が宿泊したのが2022年7月28日(木)で、予約可能な部屋数を見ると、比較的、そこまで混雑している日にちではなかったし、実際、チェックイン後のクラブラウンジも席数の20%くらいが埋まっている程度だったので、宿泊ブログに書かれている情報と異なり、アーリーチェックインが13時30分からなのは混雑による影響の可能性ではなさそうです。
宿泊ブログの内容を鵜呑みにして、アーリーチェックイン特典使い、ラウンジで昼食取れると期待すると、このように期待外れになるケースがあるので注意が必要です。
あなたが、チタンステータス、アンバサダーステータス、現金宿泊など、私の宿泊ケースと異なる場合は、当日の午前中くらいに電話で確認すると良いかもしれません。
注意点2 リッツカールトン東京のクラブラウンジの人気エリア『ライブラリーラウンジ』は隣にグループがいると逆に微妙かも

宿泊ブログでは、クラブラウンジのひとつのエリアである『ライブラリーラウンジ』がプライベート感があり、景色も楽しめて席が取りづらく人気No1でおすすめ、という情報が沢山見られます。
確かに、奥まったところでソファーもある席なので、プライベート感があり景色も最高なのですが、奥まっているがゆえに、隣のお客さんとの距離が近く、また、静かな空間であるがゆえに、お互い声の大きさに配慮する必要があったり、個人的には、少し微妙な一面もありました。
実際の様子について、私が撮影した動画がこちらです。
この情報が、私が見た宿泊ブログの中は、書かれておらず、宿泊ブログの内容を鵜呑みにして、高すぎる期待値でライブラリーラウンジエリアに着席すると、『あれっ』と思うかもしれません。
もちろん、隣の席にグループがいない場合は、最強です。
実際、ディナー前のオードブル終了の19時30分から、スイーツ&コーディアルが始まる20時くらいまでは隣のグループが退席し、うちの家族だけになった時は、プライベート感満載で、ワイン片手に迫力ある夜景を堪能でき、メチャクチャ良かったです。
注意点3 リッツカールトン東京のエキストラベッド代は1台25000円超

あなたがもし小学校高学年以上のお子さんと宿泊する場合、エキストラベッドが必要かと思いますが、1台25000円を超えるため、ここは予算に入れておいた方が良いです。
だいたいエキストラベッドなら、数千円から高くても1万円くらいですが、リッツカールトン東京のクラブレベルの場合これくらいしますので想定しておいた方が良いです。
注意点を書きましたが、他の宿泊ブログに書かれている通り、サービスレベル・ホスピタリティが高く、非常に良い滞在ができましたので、総合的には大変おすすめのホテルです。
【おまけ】リッツカールトン東京のクラブラウンジの主な食事写真まとめ!
到着時、および、レイトチェックアウト時、それぞれ14時30分から提供されるアフタヌーンティ。

朝食の和定食。

11時30分から提供される軽食。

どれもしっかりしたメニューで美味しいです。